コメントについて
今回の記事では、コメントについて取り扱っていきます。
今回の記事から、テキストエディタに書く内容とコマンドラインの内容をきちんと分けて書いていきたいと思います。
pythonもとい、プログラミングにおいては読みやすさが非常に重要です。
コメントを書くには、#をコメントの前に書きます。#の後には何を書いても、pythonはそれを認識しません。そのため、これからの記事で取り扱う関数やクラスの説明を、コメントで書くことが望ましいです。
テキストエディタ coment.py
#これはコメントです
#日本語でもなんでも書くことができます。
#print('KEN')
print('Yumiko')
python3 coment.py
このように、#の後ろのコメントはプログラム実行時に飛ばされます。
また、関数を扱うときのコメントとしてdocstring(ドキュメンテーション文字列)が存在しますが、これはまた今後の記事で取り扱っていきましょう。お疲れさまでした。