if構文について②
今回もif構文について取り扱っていきます。前回よりも細かく見ていきましょう。
if構文においては、
if 条件式:
という構文になっていますが、条件がいくつもある場合がありますよね。その場合に用いられるのが、elifです。次の書式を使用します。
if bool型1 :
bool型1がTrueの時に実行する処理
elif bool型2:
bool型1がFalseでbool型2がTrueの時に実行する処理
elif bool型3:
bool型1とbool型2がFalseでbool型3がTrueの時に実行する処理
else:
全てがFalseの時に実行する処理
このように、elifは好きな数だけ記述することができます。elifはelse ifの略です。elifを追加していくことで、必要な数だけ条件を追加していくことができます。
以上で今回の記事は終わりです。お疲れさまでした。