0から始めるPython独学ラボ

化学専門の大学生が趣味で始めたPythonをできるだけ分かりやすく説明します

if構文について②

今回もif構文について取り扱っていきます。前回よりも細かく見ていきましょう。

 

if構文においては、

if 条件式:

という構文になっていますが、条件がいくつもある場合がありますよね。その場合に用いられるのが、elifです。次の書式を使用します。

 

if bool型1 :

    bool型1がTrueの時に実行する処理

elif   bool型2:

    bool型1がFalseでbool型2がTrueの時に実行する処理

elif bool型3:

    bool型1とbool型2がFalseでbool型3がTrueの時に実行する処理

else:

    全てがFalseの時に実行する処理

 

このように、elifは好きな数だけ記述することができます。elifはelse ifの略です。elifを追加していくことで、必要な数だけ条件を追加していくことができます。

 

 

以上で今回の記事は終わりです。お疲れさまでした。