プログラミング言語とはそもそも何?
記念すべき最初の記事です。
自分の記事は、プログラミングを全く知らない人を対象に、なんとなくイメージを掴んでもらうことを目標に書いています。非定期にゆっくりと書いていきたいと思うので、暇な時に読んでみてください。
プログラミング言語を一言で表すと...
パソコンに命令を出すための言葉、ということができます。
時間のない人はここまでで結構です。時間のある人は、下の詳しい説明も読んでみて下さい。
パソコン、もといコンピュータは人間の言葉を理解できません。
👨:「ありがとう」って言って!
🖥: .......
そのため、コンピュータに命令を出すためにはプログラミング言語を用いる必要があります。
👨: print(‘ありがとう!’)
🖥: ありがとう!
※言語によって異なります
プログラミング言語の役割は、基本的にはこれだけです。では、なぜプログラミング言語が一つではなくたくさん存在するのでしょうか?C言語やPython、JavaScript など、世の中にはたくさんのプログラミング言語がありますよね。
その理由は、言語によって得意なことが異なるからです。C + +は処理速度が速いのでゲームを作るのに向いてるとか、Pythonが機械学習に向いてるとか、各々の言語によって得意分野が違います。そのため、世の中にはたくさんの言語が存在し、使われているのだと思って下さい。
これで最初の記事は終わりです。自分の記事は厳密さよりも、なんとなくイメージできるを目指しているので、これからもこんな風にざっくりと記事を書いていきます。